読書 『老人と海』
お疲れ様です。ヒューマンブリッジ北九州の事業所の隈井です。
寒の戻りで寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
今回はアメリカの有名な小説家のヘミングウェイの本を読んでみました。
ヘミングウェイが読みたかったわけではなく、目当ての本が見つからず、なんとなく
本棚を眺めていたところ、見覚えのある人名が目につき100円だったので買ってみました。
正直、私の知識ではヘミングウェイって小説家の名前だったのか、ていう感じでした。
タイトルの通り、老人が海に漁に出る話。
老人でありピークはとうに過ぎたにもかかわらず、ポジティブで強靭な精神力を持ち、
様々な困難にも勇敢に立ち向かう姿はとてもかっこよく、冒頭からの老人のイメージはどんどん、いい方向変わっていきました。最終的には残念な結果になり、読んでいて不条理を感じるのですが、それでいても当の老人はめげることもなく、飄々としています。
短編小説であっさり読めるのですが、展開が多く、またリアルな表現から手に汗握る読み応えのある作品でした。
大切なことは自分の中で誇れるものを持つこと。そして、それは努力なしでは自分のものにはならず、
時間をかけ積み重ね、継続して体現する事が大事なんだと感じました。
何をいっているのかわかりませんが、お仕事をお探しの方は、是非、ヒューマンブリッジ北九州事業所へ
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きっと自分に合った素敵なお仕事を見つけることが出来ると思います。
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