面接で不採用になる人の特徴は〇〇であることが多い？！ - ヒューマンブリッジ　公式WEBブログ（マガジン）

皆さん、こんにちは！JR朽網駅より徒歩10分にある派遣会社ヒューマンブリッジ北九州事業所です。

先日応募者の方から、「面接でよく落とされる」という相談を受けました。いったい何が原因なのでしょう。そこで面接で不採用になる人の特徴を考えてみました。少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

【面接で不採用になることが多い人の特徴】

●実は最初の3秒で不採用が決まっている？！

「人の印象は３秒で決まる」という話を皆さんはご存じでしょうか。有名なメラビアンの法則（心理学）によると、人の印象は３秒以内に決まり、見た目などの情報が55％、耳で聞いた情報が38％、話の内容が7％だと言われています。例えば、下を向いた暗い顔の状態で「よろしくお願いします。」と小さな声で言ったとします。この場合、相手は「よろしくお願いします。」という言葉よりも暗い表情と小さい声を優先して受け取ってしまいます。仮に笑顔で元気よく「よろしくお願いします。」と言うことが出来れば、90%以上の割合で相手に良い印象を与えることが出来るということです。身だしなみを整え、笑顔で面接に臨むようにしましょう。きっと採用される確率が高まるはずです。

●正直すぎる人は損をしている？！

「短所はありますか？」と聞かれたとき、あなたはどのように答えていますか？「不器用なんです・・」とか「人と接することが苦手です・・」と正直に答えている人をよく見かけます。決して嘘をついてはいけませんが、ネガティブな発言は相手に悪い印象しか与えません。ネガティブな発言には必ず自分なりの改善策をセットにして話すようにしましょう。「不器用な性格です・・・そのため、〇〇の時間を加味して余裕をもったスケジュールを組むように心がけています」や「人と接することが苦手です・・・そのため、自分から積極的に挨拶をするように心がけています」など、正直な気持ち＋改善策をセットにするようにしましょう。