こんにちは(^^)

ヒューマンブリッジ株式会社　福祉事業部Hです。

４月４日（木）クオーレ三光で夜間の火災発生を想定し、今回も北九州ドライケミカル立ち会いのもと消防訓練を実施しました。

想定火元はご入居者様の一室。スタッフによる通報と初期消火対応の後、入居者様の迅速かつ安全な避難誘導を行い、逃げ遅れた方がいないようチェックしていきます。

訓練終了後には、全ての動きを専門家目線でチェックして頂いた上での総評がありました。

また水消火器を使った放水訓練も行いました。（実物の場合は粉末消火器だが、今回は訓練用の水消火器を使用）一度レバーを握ったら使い切るまで消火剤を噴射し続けるのが正しい使い方で、ほうきで掃くように前に進んでいきます。 

クオーレ三光は、自動通報装置やスプリンクラー、避難誘導灯などの防火設備が設置されていて、機器の定期的な検査も実施しています。

しかし、災害発生時に皆様の命を守り、迅速に避難してもらうためには、こうした定期的な訓練は欠かせません。

訓練を繰り返し経験し、スタッフが災害対応のノウハウや平時の問題意識を共有することができて初めて、緊急時にも焦らず落ち着いた対応が可能になります。

全てのスタッフが災害対応のスペシャリストとなれるよう、今後も弛む事なく訓練を続けてまいります。

今日もブログを読んでいただいてありがとうございました！

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