『沼』には、ご注意!!・・・あれ?あれあれ?
皆様こんにちは。ヒューマンブリッジ㈱採用企画GrのNです。
世の中様々な『沼』がありますよね。
一つで済むものを、二つ目、三つ目と買うと、コレクターという称号が付き“沼”へとだんだんとはまり込みます。
恐ろしいもので、片足を突っ込んだらなかなか抜けられません。
私は今までいろんな沼にはまりましたが、きりがないのでここでは割愛します・が・が・が・が・・・
実は、お金がないのにこの2ヶ月くらいでまた新たに沼にはまりました。
『中華アンプ沼』→『ジャンク沼』→『PCオーディオ沼』→『ハイレゾ沼』・・・
事の発端は、長期入院後の自宅療養中、リハビリの為に家の大掃除(←本当は終活を見据えての大掃除ですけど)をしたところ、物置から40年前のコンポーネントステレオがでてきた事でした。
まーなんと懐かしい。一瞬で40年前にタイムスリップです。
何を聞いていたのだろうと思い横の段ボールを開けてみると中にLPレコードが・・・
え?・・・『天地真理』『南沙織』『ディックミネ』・・・
え???これ?何?うそ??・・・
PL-1250(PIONEER)
気を取り直し埃まみれのコンポをこれまたリハビリと称して分解・掃除・・・
残念ながら、スピーカー、ターンテーブル、チューナー以外は旅立ってしまわれました。こーなると、アンプが欲しくなるわけで・・・しかしお金がない。
そこで、ネットをググルとなんとあらステキ!!!。2,800円の中国製デジタルアンプがあるではありませんか。評判を見ると、かなり有名で良い音がするらしい。
早速、ぽちりました。(ぽちり沼にもはまってます。←これもかなり怖い)
聞いてみると本当に音が良い、びっくりです。
しかし、スピーカーに繋いで見ると音が左右逆だったり、スピーカーケーブルを差し込もうとしたらスピーカー端子のばねが飛びだしたり、中を開けてみるとハンダが不揃いだったり。
さすがです。
でも・・・コストパフォーマンスが良いので許します。
そこからは、あれよあれよとメインオーディオからPCオーディオへ。
PCオーディオ(左からプリアンプ、パワーアンプ、DAC)
これ三つで1万円!!!(ポイント使いましたけど・・)
ジャンク屋さんにも通う始末。
でも、やっぱりオーディオの世界ってカルトの世界ですもんね。
ケーブル1本に何万円もかけても、到底私の耳には違いはわかりません。
もーこの辺で、足を洗うつもりですが・・・どうなることやら。
あっ、次はパソコンを組みたい・・・・(あれあれあれ?前の沼が復活・・・あれ?)
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