麒麟が来る、中断だって。 『是非に及ばず』
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コロナの影響で大河ドラマが中断するらしい。
久しぶりの大河ドラマらしい作品だっただけに残念。
そもそもこのドラマ、某女優の薬物騒動で放送開始前からいろいろあったが、次はコロナで中断と本当にツイていない。
そもそも、主人公の明智光秀からしてツキがない。
なにしろ中国地方で戦っている秀吉の援軍に出陣の際、愛宕神社で先勝祈願のおみくじを引いたが『凶』が出て、『吉』が出るまで四回引いたらしい。
その出陣の道すがら急に気が変わったのか、『本能寺』を襲撃したが、結局、信長の首を得ることができなかったから、どの武将からの応援も得られず、『日本一の裏切り者』の汚名を着る。
織田信長という人も実は空気が読めない人で、何度も部下に裏切られている。
『だって、怖いんだもの・・・・』
だからある意味、光秀が裏切ることも必然であったってこと。
本能寺襲撃の場面というと必ず出てくる信長のセリフに『是非に及ばず』というのがある。
難しい言い回しだからよく意味が分からないけれど、簡単に言うと『しょうがないな』とか『どうしようもないな』ということだ。
何故なら、光秀は京都を守るために郊外の亀山に城を構えているわけで、その人が襲って来たわけだから自然とその言葉が出たんだね。
最初からツキのないドラマとツキのない主人公。
そしてコロナによる『中断』
まさしく『是非に及ばず』といったところか。
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