北九州市若松区のエコタウン内にあるヒューマンブリッジ株式会社NKRC事業所です。

残念ながら今年の航空祭は中止となりました。

風通しの良い吹きさらしの場所なので、コロナの影響も少ないとも思われますが残念です。

来年までお楽しみということですが、その待ち遠しい航空祭をより楽しいものにしていただくため、また、いつか行ってみたいとお考えの『初心者の方』にご参考になればと、老婆心ながら航空祭の『コツ』を書いてみます。

１．電車で行きましょう。

基地周辺に駐車場は『ない』とお考え下さい。日産の苅田工場周辺に駐車してバスで苅田駅まで行っているようですが結局『そこから電車に乗る』のです。だったら、小倉とか主要駅周辺に駐車して築城駅まで電車に乗りましょう。ただ、『裏ワザ』があります。航空祭当日に限り『特急ソニック』が築城駅に停車するので、最寄りの停車駅からこれに乗るのが一番楽です。できれば奮発して『指定席』を取りましょう。実はこの裏ワザ、お帰りの際に威力を発揮します。

２．基地内は戦場です。

基地内には万一の『空襲』に備えて『土のう』や『退避壕』があり、ゆっくり腰かけられる『ベンチ』などはどこにもありません。したがって、キャンプで使うような『折りたたみの椅子』を持参しましょう。また、その日の天候にもよりますが『陽射し』『風』『雨』『暑さ』『寒さ』を遮ってくれるものなどどこにもありませんのでご注意を。

３．『ブルーインパルス』からサインをもらおう。

　　薄緑色の管制塔がある建物内に『ブルーインパルス』は待機しています。午前8時頃に

なると隊員の方達（パイロットではない）が建物前で『ツアーパンフレット』を配ります。これにはパイロットや整備担当の顔写真、演技項目などが載っています。頑張って入手してください。しばらくするとパイロットによる『サイン会』が始まるからです。『隊旗』を先頭にパイロットが行進整列するので、お気に入りのパイロットからツアーパンフにサインを頂きましょう。サイン会は約2時間ほどです。時間内に全員のサインを貰うのはまず不可能ですので、編隊長である『1番機』また、ソロで演技をする一番腕利きパイロットの『5番機』からのサインをゲットするのが良いでしょう。『ツアーパンフレット』をGETできなかったとしてもがっかりすることはありません。なんにでもサインしてくれます。また、サインペンはパイロット全員が持参しています。

４．演技を観よう。

ブルーインパルスがサインを続ける中、上空では編隊飛行などの演技が行われています。個人的には小月教育航空群教官らによる編隊飛行が大好きです。また、サイン会が終了するとどこからともなくうち響くドラムの音とともに『航空学生によるファンシードリル』が行われます。詳しくは書きませんがYouTubeなどで観て予習しましょう。 

まだまだ航空祭は続きます。

続きは次回後編に書きます。 

さあ、お仕事始めましょうか。

当事業所は安心の長期雇用・高待遇をキーワードに、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンという家電製品のリサイクルを業務にしている会社です。
元気いっぱい中高年の方を中心とした活気ある職場です。共に頑張り若松エコタウンを盛り上げましょう

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