日日是好日『日曜夜のお楽しみ』
北九州市若松区のエコタウン内にあるヒューマンブリッジ株式会社NKRC事業所です。
日曜の夜が楽しみである。
それまで子供みたいな家康が、ヒゲなんて蓄えてちょっぴり大人っぽくなり、強力なライバルも現れて『大河ドラマ』もやっと面白くなってきた。
更にその放送後、『別班』がどうしたこうしたというドラマもあって、日曜の夜にテレビを観る時間が増えた。
当初、大金を騙し取られた所から始まったから、また『倍返し』するのかと思っていたが、あの頼りなさ気な主人公が実は・・・・、みたいな展開になり『どんでん返し』の連続でドラマが展開していった。
ドラマの流れを見るとき、主人公が誰に騙されるのが一番ツラいかということを考えるとやはりあの女医さんだろう。
でも、主人公が『最初からキミのことが怪しいと分かっていながら抱きしめていたんだよ』と冷酷な一面を見せることになるのだろうか?
次回が最終回らしいから、最後はそんな展開になるんじゃないかと思っているが、さてどうなることやら。
ところで、自衛隊内部に存在するという『別班』という組織だが、僕はドラマにおける架空の存在ではなく、実際に存在してもおかしくないと思っている。
憲法では認められていないが自衛隊はどうみても軍隊で、軍隊のあるところ諜報活動なり暗躍するスパイの存在は必然であり、軍隊は情報によって戦闘すると言っても過言ではない。
現に、日露戦争において日本のスパイがロシア国内の革命家たちを扇動して戦況を有利に導いたし、また先の大戦においても日本陸軍は『中野学校』というスパイの養成機関をつくって諜報活動やゲリラ戦を指導した過去がある。
終戦から29年後、フィリピンのミンダナオ島から生還した小野田寛郎(おのだ ひろお)少尉も中野学校の卒業生である。
まあ実在する、しないは別として、面白ければいいじゃあないの、っていうところか。
できることなら、僕の予想を覆すような結末をお願いしたい、と思っている。
早めにお風呂と夕食を済ませることにしよう。
さあ、お仕事始めましょうか。
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