北九州市若松区のエコタウン内にあるヒューマンブリッジ株式会社NKRC事業所です。

さて、前回ファンシードリルまで書きましたので続きを書くことにします。

 ５．お弁当は持参しよう。

　　当日は基地内の一角に祭の縁日のような『出店』が出ます。ただ、5万人以上が来場するので混雑するし、エプロンからは離れているので行き来するだけでも大変です。

 ６．PXへ行ってみよう。

　　基地内にはPXという売店があります。簡単に言うと『コンビニ』です。航空祭ならではのお土産もあればパイロットが着るジャンパーなども売っています（官給品ではない）。　航空祭ならではのお土産と言うのは、パッケージにF-15とか戦車とか護衛艦の写真のついたお菓子の類で、ひと箱に結構の数がはいっていますので、翌日職場に持って行けばウケること間違いなしです。商品名が『来るなら来てみろ！』というのを見た記憶があります。

 ７．いよいよ、ブルーインパルス。

　　さて、いよいよブルーインパルスですがエプロン内のどこで見るかが重要なカギです。どこで観ても『感動』間違いなしですが、個人的には滑走路に向かって管制塔前30メートルの辺りでいつも観ています。何故なら、管制塔横の建物の屋上には『来賓席』が設けられていて、管制塔に向けて1番の隊長機は中心を合わせて飛んでくるのです。ただしこの場所、『ファンシードリル』が終了するまでロープで仕切られている場合がありますので、その際午前中は場所を確保できませんが終了後はロープが取り払われるので、それまでは近くに陣取り、ロープが取り払われると同時にその場所へ移動することをお勧めします。

　見どころとしては、5番機のソロ演技と4番機の追従飛行でしょうか。確かにどの演技を観ても感動するのですが、何故4番機を押すかと言うと、編隊を組む際には1番機の後方に就くわけで、その時1番機のエンジンからの排気を垂直尾翼に受けるため編隊の中で最も操縦が過酷であると言われています。

 ８．帰宅です

　　ブルーインパルスの演技が終わると一斉に来場者が帰宅を始め、ゲート周辺から築城駅改札口まで道の幅だけ人の列ができます。くれぐれも気を付けてほしいのはソニックを利用する人はこの列に並んではいけません。

 　列の反対側を周って直接改札口横まで行ってください。そこでソニックの切符を売っています。特に、指定券を持っている人はこの列に並んでしまうと、指定時間には改札口に到達しませんからくれぐれもご注意を。

　９．最後に

　航空祭は正直、疲れます。何しろ広いのでトイレに行くのも大変です。お子さん連れのパパやママがお困りの姿をよく見かけます。そんな方々に少しでも楽に航空祭を楽しんでいただけることを願ってこれを書きました。少しでもお役に立てば幸いです。

   さあ、お仕事始めましょうか。

当事業所は安心の長期雇用・高待遇をキーワードに、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンという家電製品のリサイクルを業務にしている会社です。
元気いっぱい中高年の方を中心とした活気ある職場です。共に頑張り若松エコタウンを盛り上げましょう

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