読書 プラチナタウン
お疲れ様です。北九州事業所の隈井です。
3月も中盤になりだいぶ暖かくなってきました。コロナは怖いですが暖かい陽気になるにつれ、
新年度のこの時期は過去の記憶がよみがえり、わくわくしてくる気がします。
今回は過去に読んだプラチナタウンのレヴューをしようと思います。
一流企業の商社マンが自身の地元(田舎)の町長に転身する話。
田舎出身の身としては、田舎事情に関して、うなずける描写もあり、地元を思い出しながら読み進めました。
商社マンならではのマーケティングやビジネスへの発想が面白く、現代社会の現実に向き合いつつ、明確な解決策を提示しており、わかりやすく書いているので、さくさく読めました。
ヒューマンブリッジでも福祉事業を展開していますが、本作を読み、福祉事業の重要性、介護を必要としている方たちの気持ちを再認識できました。
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