『選択的夫婦別氏制度』(夫婦別姓)について考えてみた

*・ω・*こんにちは*・ω・*

ヒューマンブリッジ株式会社

採用企画のK.です!

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私は結婚時に男性方の姓に名前を変えました。

(もちろんこの時は離婚するなんて思ってもいなかったので)

そして、ヒューマンブリッジに入社したのちに

離婚をして名前が旧姓に戻りました。

 

名前が変わったことで行った手続きは以下

・住民票変更

・各種名義変更(銀行口座、保険、自動車など)

・各種契約者名変更(光熱費、奨学金など)

・免許証/保険証の名前変更

・会社名刺の再発行

・アプリ等会員情報変更

・各種カード登録情報変更

など

行政的なものもあれば、会社関係、個人的な変更もありました。

正直、有給休暇も使って平日に行わなければならない手続きもあるので、かなりの労力です。

これを結婚したときにもしたのかと思うと相当なエネルギーですよね。

 

しかしながら、名前を変えていない男性の方はといえば

何も手続きなんてないんです。

変わるのは結婚したかどうかだけ。

 

いまだに会社の社内用メールアドレスだとか

名前が変更できないものもあります。

一生ついてくるんですよね・・・💀

 

* * * * *

 

夫婦が同じ氏(姓)を名乗ることが定着し始めたのは

明治時代からだと言われています。

それから現在まで民法の下で、夫婦は同じ氏を名乗らなければなりません。

 

男性側の氏を名乗らなかえればいけないという決まりはないものの

大多数の夫婦が男性側の氏を名乗っているのが現状です。

 

 

『選択的夫婦別氏制度』

 結婚した夫婦が別々の結婚前の氏を名乗る制度です。

2021年にこの制度について裁判が行われいるものの

最高裁は「夫婦別姓は認めない」という民法を合憲と判断。

 

夫婦別姓への道のりは長そうです。

 

 

せめて男性側の氏を名乗るというのが当たり前ではなく

お互いで話し合った上で、女性側の氏を名乗ることを

主張しやすい社会になったらいいなと思います。

 

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