「4時間におよぶ捜索活動を終えて」 -第1弾-
こんにちは!ヒューマンブリッジ㈱請負事業部のYです。
現在ヒューマンブリッジではDX化による業務効率化を図るために新システムを導入しようとしています。働くスタッフの皆様にも便利さを実感してもらえるよう鋭意努力中ですv
その新システム説明のため大分事業所を訪問し、北九州市の自宅へ帰る途中の話です。
東九州道を使って約2時間の道のり。途中上毛PAでトイレ休憩を取って自宅近くのスーパーに着いたのが20:30頃。朝食のパン等を買って帰ろうと助手席を見るも・・・財布がない!!鞄の中にも、携帯のライトでシート下を探すも・・・ない!!!え?なんで?嘘やろ??一回自宅に戻って朝明るくなってもう一度探すか?いや、失くしたのなら早く探さなければ!財布には現金以外にカードやら鍵やら大事なものがいっぱい!!ヤバい・・・もう頭の中はパニック状態。。。
「落ち着け」と自分に言い聞かせながら、今日の行動を振り返り。最後に財布を手にしたのは上毛のPA。そこからスーパーまではノンストップ。上毛のPAしかあり得ない・・・トイレだ!
今から上毛PAに向かうか?1時間は掛かるぞ?下りから上りに乗り換えなきゃいけないぞ!上毛PAに到着する頃には財布を置き忘れて2時間以上は経つ。その間誰も気づかないなんてあり得ない。まずは警察か?110番か?いや緊急と言えるのか?いやいやまずは対応をネット検索だ。
ネットで検索しNEXCO西日本へ問い合わせ、オペレータの順番待ち。その間焦る気持ちからイライラするも「悪いのは自分だ」「大人しく待て」と言い聞かせ、20分ぐらいで自分の順番に。経緯を説明したところ循環パトロールの際に確認してもらえるとのこと。同時に最寄りの警察へ「遺失物届」を提出してくださいとのこと。
オペレーターの方にお礼を言って「見つかるかな?」「無理かもな?」「せめて現金だけ抜き取って他は捨ててくれてないかな?」などと考えながら小倉北警察署へ向かいました。警察署で手続き中にNEXCO西日本から携帯に電話がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!「ドキドキしながら結果を聞くと・・・「ありませんでした」
もう絶望の中で電話を切ろうとしたら、「ちょっと待ってください!新しい情報が入って来ました!!」との慌てた声が-‥‥。
続きは次回。お楽しみに…
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