北九州市若松区のエコタウン内にあるヒューマンブリッジ株式会社NKRC事業所です。

つれづれなるままに～日々是好日

『築城基地航空祭２０１９㊙案内』②

さて、前回からの続きです。

５．航空学生による『ファンシードリル』

航空学生儀仗隊による集団演技です。午前中のクライマックスです。

演技の内容をあれこれ書きませんが、一糸乱れぬ行進は感動モノです。YouTubeなどで一度観ておくのも良いでしょう。 

演技はただただ感動の一言です。 

６．ランチは持参しましょう

会場内に売店エリアがあって、お祭りの時みたいな出店が出ています。

焼き鳥とか唐揚げ、やきそばなどがありますが、お昼時にはそれぞれのお店にたくさんの人が並ぶので、待ち時間がとても長いです。ですからランチは持参しましょう

7．トイレも人でいっぱい

工事現場にあるような仮設トイレがまとまって数か所設置されていますが、多いところでは一つのBOXの前に２０人以上並びます。

そこで、人が多く集まるエリア、特に正門近くや売店エリアは避け、管制塔脇の通路を東に抜けた奥あたりが比較的人が少ないです。

８．ブルーインパルスを観よう

さあ、いよいよメインイベントです。

これも演技の内容まで詳しく書きません。とにかくダマされたと思って一度観てください。これも感動モノです。

ここで最高のビューポイントをお教えします。

その場所は、管制塔を背に滑走路に向かい正面前方３０メートルあたりです。

何故なら、編隊の一番機、すなわち編隊長機は管制塔を目標ポイントにして飛んで来るのです。ですから、会場に到着したらまずそこにイスを並べ場所を確保しましょう。

演技もさることながら、飛行する機体に向かって、何本も向けられた望遠レンズがカシャカシャ連写するシャッター音を響かせながら一斉に動く様子はこれもまた圧巻です。

９．そして航空祭の終了

ブルーインパルスの演技が終了すると、一斉に来場者が帰路につくので正門から築城駅改札口まで人が列を作ります。その距離６００メートル。

６００メートルと侮るなかれ、これ、みんな電車を待っているのです。ですから電車が来なければ人は減らないし、乗車も制限されるので、電車に乗れるまでヘタすれば３時間以上かかります。

そこで、特急ソニックの指定席乗車券が威力を発揮するのです。

ただし、間違ってもその列に並んではいけません。何故ならその列は普通電車を待っているのです。ですから、指定席を持っている人は並ばず、国道１０号線を渡ったら、人で埋まっている道の反対側をスタスタ歩いて改札口まで行ってください。 

そうしなければ指定の列車に乗れません。

と、まあだいたいこんな感じですが、演目順にひっきりなしに飛行機が飛んできますから退屈することはありません。プログラムも配布されていますから入手しておきましょう。

開催が１２月ということもあって、防寒対策は充分に行ってください。

ただし、雨天の場合、プログラムの大幅な変更やブルーインパルスの飛行も中止されることもありますので、ご注意ください。

では、良い航空祭を。

さあ、お仕事始めましょうか。

当事業所は安心の長期雇用・高待遇をキーワードに、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンという家電製品のリサイクルを業務にしている会社です。
元気いっぱい中高年の方を中心とした活気ある職場です。共に頑張り若松エコタウンを盛り上げましょう

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