いきものの小窓『自宅で育てたアオムシが きれいなチョウになりました!③』
ヒューマンブリッジ株式会社 福祉事業部のMです。
今日もアオムシとチョウのお話し、3回目。
【虫が苦手な方はご注意ください!】
7月下旬、クオーレ三光【サービス付高齢者向け住宅】で手入れしているプランターのパセリに
しま模様の幼虫を発見。
キアゲハ というチョウの幼虫です。
パセリなど、せり科の植物しか食べません。
「卵を産んでくれたらいいな~」と5月からせっせとパセリを育てておりました。
例のごとく、1匹家に持ち帰り、育てました。
食欲旺盛なはらぺこあおむし。
自家栽培のパセリを食べつくし、仕方なくミツバ採りに野山へ。
スーパーでパセリやミツバは買えますが、もし与えると農薬でアオムシは死んでしまいます…
8/4 前蛹(ぜんよう)の状態に入りました。
蛹(さなぎ)になる準備完了です。
その後、脱皮をして
8/5 蛹になりました。
8/15 羽化
立派なチョウになり、飛び立っていきました。
この夏、5種、8頭のチョウを飼育しましたがそれぞれ無事に成長し嬉しい反面、
ロスに襲われています…
外でアゲハが飛んでいるのを見ると「うちにいた子かな?」と懐かしくなります(;^_^A
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