【5月の夜空】木星を見に科学館へ足を運んでみませんか?』

GW終わりましたね・・・。

皆様こんにちは。ヒューマンブリッジ㈱採用企画Grの『福岡市科学館は人気がありすぎてまだ行けてないN』です。

(いったいいつになったら行けるのだろう・・・)

 

さて、今月のトピックスは

〔6日〕・・・みずがめ座η(エータ)流星群が極大。この日を挟み2~3日間の未明です。1時間に5個程度と少なく、しかも月明かりの影響があり条件が悪いです。

⇒もうこれは終わりました。予想通り西日本は天気が悪くて見れませんでした。

〔9日〕・・・木星が衝(しょう)を迎えます。明るさはマイナス2.5等。

(衝とは太陽と地球と木星の順に一直線に並ぶこと。当然、木星と地球の距離は近くなり大きく見えます。また太陽と反対方向に木星があるということは一晩中見えるということです)

⇒が・・・これも、天候不順で見れませんでした。

それくらいでしょうか・・・。

あと、相変わらず、金星が日の入り後の西の低空でものっすごっ明るく輝いています。

明るさはマイナス3.9等~マイナス4.0等。

木星の縞模様は肉眼では無理ですが、小型の望遠鏡で見えます。

望遠鏡がなければ、ちゃちゃっとWEB検索してみてください。

ご自宅の近くにきっと望遠鏡があるはず。

天文台、科学館、児童館、市民センターやボランティアの観望会があっちこっちで開催されています。

さしずめ、北九州市だと桃園の北九州市立児童文化科学館。

この施設は近い将来スペースワールド跡地に移転する計画になっていますので今のうちに。見納めになるかもしれません。

この桃園地区には小学校のころから親しみがあり、競技場やテニスコートなども併設されて思い出のたくさんあるところで、皿倉山が正面にど~んと見えます。

北九州市立児童文化科学館の観望会の案内を貼っておきます。 

北九州児童科学館

どの施設も参加費用も無料から300円くらいまで。予約が必要なところが多いのでご注意ください。

幼稚園の年長さんか小学校のお子さんくらいだと目を輝かせますよ~。一度、望遠鏡を覗きに行ってみてはいかがですか?ついでにプラネタリウムもお楽しみいただけます。

 

ヒューマンブリッジにはどんどん新しい職種が増えてきています。

学校を出てCADは使えるけど、実務経験がない

こんな方にもおススメです。

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